東京オリンピック、パラリンピックが終わりました。
このコロナ禍において、熱い戦いが繰り広げられ、応援にも熱が入りました。
選手の熱い戦いの中には、自身の行っているスポーツを全世界の人々、国の人々に
アピールして少しでもそのスポーツの人気を高めたい、広めたい、人口を増やしたい!
そのような思いがとても強かったし、選手一同揃ってそのようなコメントを言っていま
した。
そのような思いはSD愛好者のみなさんにはあるのでしょうか?・・・・
そのような思いがSD界からはあまり感じられないのは、私だけでしょうか。
SD愛好者はSDをシークレットダンスと勘違いしているのか、アピールすることを
好ましく思っていないようにも感じられます。
そして、伝統やスタイルにこだわっていてもその時代時代にそぐわないこともあります。
生き残るためには変化も必要だと思いますし、その方向性を見つけ出すことも必要です。
SD愛好者のみなさんは、このままSDが衰退していくのを見ているだけなのでしょうか!
未来の子供達に青い地球を残そうという気持ちは無いのでしょうか!
なぜ、SDのアピールに働こうとしないのでしょうか!
昔、イナゴの大群の話を記載したこともありますが、SDという稲を腹いっぱい食い尽くし、そのあとは何もなくなったという状態にしたのは、自分達だということに気づいてほしいと思います。
Kommentit